2009/4/7 火曜日
がん 食事療法
医食同源という言葉は、よく耳にします。中国の漢方医療からくる考え方ですが、生きることの原点である健康の源は、食であるということを言います。経済の豊かさに伴って、食生活も豊かになった飽食国家日本における暴飲暴食、栄養の偏った食習慣は、最近流行りのメタボリックシンドロームの原因ともなり、生活習慣病増長の原因になっています。いかに食事療法が重要であるかということでしょう。
がんの予防、あるいは罹った後の食事療法は非常に大切です。乳がんになった人を対象にした食事療法の大規模試験が二つ行われましたが、一方では低脂肪食が再発率を下げることが明らかとなり、もう一方では食事療法が再発率も死亡率も改善しないことが判っています。どう解釈すれば良いのか難しいところとされていますが、これが研究の現状と言われています。
Filed under: がん 食事療法 — 21:11:00